こんばんは
- 2016/03/01
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いつもお越しくださって、誠にありがとうございます!!今年の冬は、暖かいのかと思えばやっぱり寒い日があったり、吹雪や積雪で困ったり、インフルエンザの流行が遅れて来たり、体調管理が難しかったように思いますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?ユノさんもチャンミンさんもお元気そうで、先日、ユノさんはBoAさんとの認証写真を、チャンミンさんはどなたかの結婚式に参列された集合写真を、見せてくださいました。お...
心の声に耳をすませて 95
- 2016/03/01
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R-18です。もろもろ大丈夫な方のみ、お読みください。_______________ユノさんの唇がそこから離れて、下へと移動する。みぞおちにギュッと吸い付いてから舌でねずって、縦にまっすぐ降りて右に、戻って左に、舐められてる感覚はわかるけど、いったい何をしてるんだろうと顔を持ち上げて見てみたら、それに気づいたユノさんと目が合った。「前からやってみたかったんだ。」そう言ってニヤッと笑ったユノさんは、もう...
心の声に耳をすませて 96
- 2016/03/02
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R-18です。もろもろ大丈夫な方のみ、お読みください。_______________こんなとき、心の声が聞こえたらいいのに・・・「ふふ、チャンミンって目がおっきくてかわいい顔してるのに、こういうところは男くさいよね。」ぼくのコンプレックスであるお腹の毛に、ユノさんが笑ったとき息がかかって、くすぐったいけど変な気分になった。「あ、の・・イヤ、じゃない?」「うん?何が?」「その・・毛深いの・・」「何言って...
心の声に耳をすませて 97
- 2016/03/03
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R-18です。もろもろ大丈夫な方のみ、お読みください。_______________「ちょっ、まっ」「う~ん?」焦ってるぼくをしり目に、先っぽをぱくんと咥えて上目遣いに顔を見る。「ひい~」あの小さな口をさらにすぼめて、唇でくびれをこすり、舌先が溝をなぞった。「あっ、んっ、やっ・・ダ、ダメ!」あまりに気持ちよすぎてすぐにもイってしまいそうだと伝えたかったのに、言い方が悪かったのかユノさんが口も手も離して...
心の声に耳をすませて 98
- 2016/03/04
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R-18です。もろもろ大丈夫な方のみ、お読みください。_______________ああ、気持ちいい・・・ふわふわと浮いてるような、水の底に沈んでるような、だるくてこのまま眠ってしまいたいのに半端ない高揚感とか。「ユ、ノ」「よかった?」「うん、最、高、だった・・・」ユノさんはぼくの足の間に座り込んだままで、子どもみたいに顔をくしゃくしゃにして笑った。ん?笑った?しゃべった!?「ユ、ユノ!あれは?えっと...
心の声に耳をすませて 99
- 2016/03/05
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R-18です。もろもろ大丈夫な方のみ、お読みください。_______________ぼくもユノさんに、ユノさんがしてくれたようにしたかったのに、ギュッと抱きしめて離してくれなかった。ぼくのお尻を持ち上げるようにして自分の脚を投げ出し膝を立てて、ふたりの股間がくっつくようにしたから、まだ完全には力を失っていないぼくのソレとユノさんのがぶつかった。「ぼくも、したい。」「ありがとう、でも今日はシャワー浴びて...
心の声に耳をすませて 100
- 2016/03/06
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しばらくそのままで荒くなった息を整えながら余韻に浸ってたら、ユノさんのアゴが乗ったほうの肩に突然グンと重みを感じて、体が傾かないように力を入れた。「ユノ?」「んー」どうやら、睡魔に襲われたらしい。「ちゃんと寝ようね。」シーツが汚れるかなとも思ったけど、体を離したらくずおれてしまいそうで、ゆっくり離れながらユノさんの体の方向を変え、少しずつずらせて、なんとか頭を枕に乗せた。前にユノさんがタオルを出し...
失った愛を求めて 39
- 2016/03/06
- 12:00
R-18です。もろもろ大丈夫な方のみ、お読みください。_______________子どもを産んでから30年近く、一度も開いてないカラダをおれに開こうとしているんだと思ったら、それだけでテンションが上がるし、丁寧に解してやらないといけないと責任も感じる。高校の先生だったっていう初めての相手がどれほどのもんだったのか知らないけど、絶対にイヤな思いだけはさせたくなかった。十分に解して潤わせてからと、額に汗を...
心の声に耳をすませて 101
- 2016/03/07
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「ん、チャン・・ミン・・・・あれ?」ユノさんはぼくと違って目覚めと覚醒がほぼ同時に来るようだ。「ここにいるよ。」「ん~?そんなとこで何やってんの?ファ~」大きなあくび。ドキドキが表に出ないように、別に後ろめたいことはしていない、携帯の中を見たわけじゃない・・・「携帯が鳴ったから、ユノを起こさないように止めようと思ったんだけど、結局起こしちゃったね。」「どっちー?」ユノさんはまだ寝転んだまま、のんび...
心の声に耳をすませて 102
- 2016/03/08
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何を話してるのか気になって仕方なかったけど、必死で他のことを、このあとユノさんと何をして過ごすかを考えながら、ゴシゴシと頭と体を洗って、ドライヤーで髪を乾かしてから出たら、ユノさんはもう服を着ていた。部屋着じゃない、普段着だけどちょっと改まったもの。「ユノ、シャワーは?」「チャンミンが拭いてくれてあったから、もういいよ。ごめん、出かけなきゃならなくなったんだ。今日は一日チャンミンと過ごすつもりだっ...